熊本市議会 2022-03-15 令和 ４年第 １回教育市民分科会−03月15日-02号
令和４年度に熊本市高校等進学支援金制度を創設し、令和５年度高校等進学者から支給を開始することにより、入学準備に係る経済的な負担を軽減するものです。対象者は、高校等へ進学する市内在住者で、生活保護受給世帯または住民税非課税世帯などの要件を満たす方です。支給金額は、１人当たり一律４万円としております。
令和４年度に熊本市高校等進学支援金制度を創設し、令和５年度高校等進学者から支給を開始することにより、入学準備に係る経済的な負担を軽減するものです。対象者は、高校等へ進学する市内在住者で、生活保護受給世帯または住民税非課税世帯などの要件を満たす方です。支給金額は、１人当たり一律４万円としております。
新年度予算において、高校進学者に対する入学準備金１人当たり４万円の支給が提案されています。経済的に困窮している世帯への進学支援については、大いに賛同し、評価できるものです。しかし奨学金返済については、奨学金を借りている学生の65％が、将来返済に大いに不安、多少不安と回答しています。 現在、政令市の中で、給付型奨学金制度を実施している都市は12市あります。
ただし、今回行いました児童生徒数それから学級数の予測は、あくまでも現在の住民基本台帳から抽出いたしましたので、学校変更や住所異動、実際の特別支援学級の在籍者数、宇城市外の学校への進学者数等は毎年変化しますので、ある程度の目安として捉えていただきたいと思っております。 ◆８番（大村悟君） 少人数化により、学級増となる学校があるのではないかという心配からの質問でした。
高専への入学者が59人と県外への進学者が213人、全部合わせると6,132人です。 ところで、熊本県教育委員会は2010年から高校再編を進め、県内の４学級未満の20の高校を９つに、大幅な統廃合を行いました。
高専への入学者が59人と県外への進学者が213人、全部合わせると6,132人です。 ところで、熊本県教育委員会は2010年から高校再編を進め、県内の４学級未満の20の高校を９つに、大幅な統廃合を行いました。
卒業生５５８人中、進学者が５５２人となっております。御質問であります玉名市内の高校への進学者は、市内の公立の高等学校には２２４人、私立の学校には８５人となっております。全進学者の５９.６％でございます。 一方、玉名市外の公立学校には７８名、私立の学校には１４５名となっておりまして、割合といたしまして、全進学者の４０.４％という現状でございます。 以上です。 ○議長（中尾嘉男君） 北本将幸君。
現状、市外への高校進学者がふえつつある背景としまして、部活動で選択する場合もある一方、ほとんどが大学への進学機会の選択制が高い高校を選んでいると思われます。 また、児童・生徒の保護者からは、水俣には学習塾が不足しているとの声もあり、出水市の学習塾へ通う子どもたちの高校進学の選択は市外の傾向が強くなっていると感じています。
芦北町の支援が水俣市の生徒に及ぶものであるということは、水俣市の高校進学者への地域外流出の一つの契機となっている可能性は否定できないところでございます。一方で、先ほど申し上げましたように、入試出願者数のデータは、ここ３年間、水俣高校の出願者数が底がたく推移をしているのも事実でございます。
、増加の要因が考えられるかと思いますけれども、減少の要因といたしましては、熊本城を初めとしたさまざまな観光資源の損壊によります交流人口の低下に基づきまして、インバウンドの減少でございましたり、それぞれの域内の経済活動の低迷や市内総生産額の減少、さらには既に立地していただいている企業の市外の転出や新たな立地企業の減少、そういったものによる経済活動の低迷等に伴いまして、雇用の減少でありましたり、就職や進学者
、増加の要因が考えられるかと思いますけれども、減少の要因といたしましては、熊本城を初めとしたさまざまな観光資源の損壊によります交流人口の低下に基づきまして、インバウンドの減少でございましたり、それぞれの域内の経済活動の低迷や市内総生産額の減少、さらには既に立地していただいている企業の市外の転出や新たな立地企業の減少、そういったものによる経済活動の低迷等に伴いまして、雇用の減少でありましたり、就職や進学者
そういったことを期待して、進学者にもおしごと説明会にも来ていただきたいということを、学校側と協議をしながら今回はやっていこうかなと思っております。 以上です。 ○議長（福田 斉君） 塩﨑達朗議員。 ○（塩﨑達朗君） じゃ３回目の質問ということで入ります。
水俣高校は、地域の中核となる学校であること、平成28年度の水俣市内の中学校からの水俣高校への進学者数は、生徒数の53.8％と半数程度であることなどを考えると、生徒のスキルアップに資する支援事業を展開し、水俣高校の魅力をアップさせることで、入学者をふやしていく必要性を感じているところです。
水俣市の中学３年生が、水俣高校へ進学する予定者の割合は54％であり、昨年度の進学者の割合53％とほぼ同じ状況であります。また、水俣高校以外へ進学する予定者の進学先別の割合は、芦北高校７％、芦北支援学校佐敷分教室などの特別支援学校５％、水俣高校以外の公立や私立の普通科20％、高等専門学校を含む実業系高校18％となっています。
以上，全ての要件を満たす場合に申請を受理し，教育委員会で選考した上で，高校等進学者については，奨学金として１名につき５万円を１０名以内で給付し，大学等進学者については，１名につき１０万円を８名以内で給付しております。なお，本奨学金は，入学準備金として位置付けており，高校あるいは大学・専門学校等に進学した年，1回のみを支給としております。なお，返還義務はありません。
県外進学者は都市圏で就職し、八代には帰ってこないという構図にあります。また、現在は、雇用制度に非正規雇用が導入され、所得が低下しております。八代市民の平均所得も２００万円台と聞き及んでおります。この程度の所得では結婚への決断もできないし、子供を育てるための育児費用も捻出できない、まずは自分の生活費を稼ぐのがやっとという声。
それから進学者１０１人、これも全員進学をしましたということでした。小川工業の場合、卒業生１７５人、うち女子が１４人なんですけども、県内に５４人就職、県外に６７人就職、進学が４８人、自衛隊に５人という数字をちょっと聞いてきました。以前、恐らく１０年前からすると、県内の、特にここ２、３年の求人数というのは非常に上がってきてるんじゃないかと思ってます。
本県高校生の卒業後の大学進学率は、熊本県のホームページを見ますと、平成25年３月現在で、卒業生１万6,640人のうち大学進学者7,248名43.6％、専門課程のある専修学校に3,181人19.1％、合計１万429人62.7％が進学しています。 問題なのはその学費です。日本の大学の学費は世界一高くなっています。
海外の難関大学への進学者１人に１００万円給付する事業への応募はゼロ。留学する高校生１人に４０万円を支援する事業は定員１０名に２人。州立モンタナ大学への進学者を対象とした奨学金応募は１人だけだったとありました。これは周知が届かなかった面もあるかと思いますが、日本の国力の低下や就職難などで、若者の内向き志向が強くなったことが指摘されています。
また、これらの校区外、市外へ進学した児童の学力のデータということでございますが、この付近のところにつきましては、教育的な配慮上、具体的にお知らせすることはできませんですけれども、県立中学校や私立中学校進学者におきましては、学力を含めまして総合的に選抜されたものであります。また、部活動を理由にあげているものにつきましては、サッカー、柔道を希望している児童が多いようでございます。
特に今後、中学校を卒業し特別支援学校高等部への進学が急速に増加することが予想されますことや、市外の特別支援学校に通学する生徒におきまして、小中学部の児童・生徒数の伸びに対しまして高等部の進学者数の伸びが著しいと予想されますことから、高等部への受け入れが大きな課題であり、その対応が急務と考えたところでございます。